NEWS

2021.12.29
学術活動

奥村直毅(弊社取締役・同志社大学教授)、小泉範子(弊社CSO・同志社大学教授)らの論文がActa Ophthalmol誌に掲載されました

角膜内皮再生医療に関する、同志社大学とフランスのジャン・モネ大学との共同研究です。

論文名:Crouzet, E., Z. He, O. Ben Moussa, M. Mentek, P. F. Isard, B. Peyret, F. Forest, P. Gain, N. Koizumi, N. Okumura and G. Thuret (2021). “Tissue engineered endothelial keratoplasty in rabbit: tips and tricks.” Acta Ophthalmol. Dec 29. doi: 10.1111/aos.15081. Online ahead of print.

2021.12.04
学術活動

奥村直毅(弊社取締役・同志社大学教授)、小泉範子(弊社CSO・同志社大学教授)らの論文がCornea誌に掲載されました

フックス角膜内皮ジストロフィにおける角膜内皮の状態を解析できるAIを作成しました。

論文名:Okumura, N., S. Yamada, T. Nishikawa, K. Narimoto, K. Okamura, A. Izumi, S. Hiwa, T. Hiroyasu and N. Koizumi (2021). “U-Net Convolutional Neural Network for Segmenting the Corneal Endothelium in a Mouse Model of Fuchs Endothelial Corneal Dystrophy.” Cornea. doi: 10.1097

2021.11.23
学術活動

小泉範子(弊社CSO・同志社大学教授)がビジョンケアセミナー2021で講演を行いました

タイトルは「ホットトピックス:角膜内皮再生医療の実用化に向けて」です。オンラインで多くの眼科医の先生方が視聴されました。

2021.11.20
学術活動

奥村直毅(弊社取締役・同志社大学教授)がフランスの眼科学会であるSociété Française d’Ophtalmologie (SFO) のシンポジウムにおいて2つの講演を行いました

講演タイトルは“Cellular Therapy by Injection”と“Medicines of Tomorrow”です。

2021.11.18
プレスリリース

参天製薬とフックス角膜内皮ジストロフィを対象とした 第Ⅱ相臨床試験(Phase Ⅱa / POC試験)の共同開発契約を締結しました

参天製薬株式会社(本社:大阪市)とシロリムス点眼液(Santen開発コード:STN1010904、アクチュアライズ開発コード:AE001)のグローバル開発に向た第II相臨床試験(PhaseIIa / POC試験(Proof of Concept))の共同開発契約を締結しました。

本契約は、共同開発における両社の役割分担および、第II相臨床 試験終了時の全世界における独占的実施権許諾につき、参天製薬の独占交渉権及び交渉時の基本条件(アップフロント、マイルストーン、ロイヤリティなど)を定めています。
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