NEWS

2024.06.07
プレスリリース

杉岡郁(弊社代表取締役)の読売新聞による取材記事が6月1日に掲載されました

2024.06.05
お知らせ

浦坂純子先生(同志社大学教授・社会学部長)より応援メッセージをいただきました

浦坂純子先生(同志社大学教授・社会学部長)からのメッセージ

 

アクチュアライズ社が目指していることは、ごくシンプルです。もし自分や自分の大切な人が目を患い、見えなくなるかもしれないという不安に駆られた時に、医師から「かつては角膜移植でしか治せなかったのですが、今は目薬で治療できますよ」といってもらえたらどれだけ嬉しいか。その安心と希望を一日も早く、必要とする人全てに分け隔てなく届けようとしているのが、アクチュアライズ社のミッションであると理解しています。

 

新しい治療の基礎となる研究は、小泉範子教授、奥村直毅教授らの地道な努力により、着実に結果を出してきました。研究自体の評価はすでに確固たるものがあり、研究者としてなすべきことは十二分に果たしているといえます。にもかかわらず、未知の分野であるバイオベンチャーを立ち上げ、少なからぬリスクを背負い、日々奮闘しているのはなぜか。論文を発表して自身が賞賛されることよりも、一日千秋の思いで治療を待っている人々に心を寄せ、その目の光を守るために困難な挑戦も厭わない「志」は、同志社の土壌が育んだものなのかもしれません。

 

アクチュアライズ社の「志」に共感し、応援してくださっている方々が数多くいらっしゃると聞きます。私もその一人です。生みの苦しみを皆で分かち合いながら、何としてでもアクチュアライズ社の製品を同志社の名の下に世に送り出したい。医学部を持たない同志社でも最先端の再生医療の研究ができ、社会に貢献できる力があることを示したい。それは病に苦しむ人々を救うだけでなく、私たちにも、そして未来ある若者たちにも、自らの「志」に挑戦し続ける勇気を与えてくれるでしょう。

 

もし将来、私が目を患い、医師から「かつては角膜移植でしか治せなかったのですが、今は目薬で治療できますよ」といってもらえたら、こう自慢するつもりです。

 

「ありがとうございます。それ、私の親友が作った目薬なんですよ。」

 

同志社大学 浦坂純子研究室ホームページ

2024.05.28
お知らせ

谷戸正樹先生(島根大学医学部眼科学講座 教授)より応援メッセージをいただきました

 

谷戸正樹先生(島根大学医学部眼科学講座 教授)からのメッセージ

 

奥村直毅医師、小泉範子医師らの研究チームは、水疱性角膜症という、角膜移植でしか治療できない眼の病気に対する再生医療の研究で、世界をリードしています。水疱性角膜症の主な原因は、フックス角膜内皮ジストロフィ、白内障手術、緑内障手術などです。

 

私は緑内障を専門とする眼科医として、多くの患者さんの診療を行っています。緑内障は、眼圧によって視神経が圧迫され、視野が欠けたり視力が低下したりする病気です。進行すると失明の可能性もあり、日本では成人の中途失明原因の1位です。進行を防ぐために点眼薬を使用し、必要に応じて手術を行うこともあります。しかし、緑内障の手術の後には、手術自体は順調でも、本来透明な角膜が白く濁る水疱性角膜症になることがあります。このことは、多くの緑内障患者さんや眼科医にとって大きな問題です。

 

奥村医師、小泉医師らの研究により、この水疱性角膜症を再生医療によって注射で治療できる時代が近づいていることに驚きを隠せません。私たち医師が研究を進め、製品として患者さんに新しい治療を届けることは簡単ではありません。多くの関係者の皆様におかれましては、奥村医師、小泉医師らのチャレンジにお力添えいただき、水疱性角膜症による失明に苦しむ患者さんに再生医療を届けるという眼科医の夢を実現させていただきたくお願い申し上げます。

 

島根大学医学部眼科学講座ウェブサイト

2024.05.22
プレスリリース

小泉範子(弊社SCO・同志社大学教授)が5月17日の日本経済新聞のコラム「交遊抄」で紹介されました

2024.05.14
お知らせ

Keith H. Baratz教授(メイヨークリニック)が弊社アドバイザーに就任

Baratz教授は米国を代表する医療機関であるメイヨークリニックで眼科学の教授を務められています。角膜疾患をご専門とされ、角膜移植など数多くの眼科手術をされています。また、角膜移植の原因の約40%を占めるとされるフックス角膜内皮ジストロフィという病気についてTCF4遺伝子のSNPと関連することを見出し1、さらにTCF4遺伝子の三塩基繰り返し配列が患者さんの約80%に存在するという2、画期的な発見をされました。フックス角膜内皮ジストロフィの病気のメカニズムや治療法の開発に大きな影響を与えた発見でした。

Baratz教授には弊社のアドバイザーとして、フックス角膜内皮ジストロフィの治療薬および、角膜内皮再生医療等製品の開発にお力添えいただく予定です。

 

  1. Baratz KH, Tosakulwong N, Ryu E, et al. E2-2 protein and Fuchs’s corneal dystrophy. N Engl J Med 2010;363:1016-1024.
  2. Wieben ED, Aleff RA, Tosakulwong N, et al. A common trinucleotide repeat expansion within the transcription factor 4 (TCF4, E2-2) gene predicts Fuchs corneal dystrophy. PloS one 2012;7:e49083.

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