NEWS

2021.12.04
学術活動

奥村直毅(弊社取締役・同志社大学教授)、小泉範子(弊社CSO・同志社大学教授)らの論文がCornea誌に掲載されました

フックス角膜内皮ジストロフィにおける角膜内皮の状態を解析できるAIを作成しました。

論文名:Okumura, N., S. Yamada, T. Nishikawa, K. Narimoto, K. Okamura, A. Izumi, S. Hiwa, T. Hiroyasu and N. Koizumi (2021). “U-Net Convolutional Neural Network for Segmenting the Corneal Endothelium in a Mouse Model of Fuchs Endothelial Corneal Dystrophy.” Cornea. doi: 10.1097

2021.11.23
学術活動

小泉範子(弊社CSO・同志社大学教授)がビジョンケアセミナー2021で講演を行いました

タイトルは「ホットトピックス:角膜内皮再生医療の実用化に向けて」です。オンラインで多くの眼科医の先生方が視聴されました。

2021.11.20
学術活動

奥村直毅(弊社取締役・同志社大学教授)がフランスの眼科学会であるSociété Française d’Ophtalmologie (SFO) のシンポジウムにおいて2つの講演を行いました

講演タイトルは“Cellular Therapy by Injection”と“Medicines of Tomorrow”です。

2021.11.18
プレスリリース

参天製薬とフックス角膜内皮ジストロフィを対象とした 第Ⅱ相臨床試験(Phase Ⅱa / POC試験)の共同開発契約を締結しました

参天製薬株式会社(本社:大阪市)とシロリムス点眼液(Santen開発コード:STN1010904、アクチュアライズ開発コード:AE001)のグローバル開発に向た第II相臨床試験(PhaseIIa / POC試験(Proof of Concept))の共同開発契約を締結しました。

本契約は、共同開発における両社の役割分担および、第II相臨床 試験終了時の全世界における独占的実施権許諾につき、参天製薬の独占交渉権及び交渉時の基本条件(アップフロント、マイルストーン、ロイヤリティなど)を定めています。
詳しくはこちら

2021.11.12
学術活動

奥村直毅(弊社取締役・同志社大学教授)、小泉範子(弊社CSO・同志社大学教授)らの論文がAm J Ophthalmol.誌に掲載されました

同志社大学が京都府立医科大学との共同研究として実施した角膜内皮再生医療の臨床研究に関する報告となります。

論文名:Ueno M, Toda M, Numa K, Tanaka H, Imai K, Bush J, Teramukai S, Okumura N, Koizumi N, Yamamoto A, Tanaka M, Sotozono C, Hamuro J, Kinoshita S. Superiority of Mature Differentiated Cultured Human Corneal Endothelial Cell Injection Therapy for Corneal Endothelial Failure. Am J Ophthalmol. 2021 Nov 14;237:267-277. doi: 10.1016/j.ajo.2021.11.012.

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